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先日、岳温泉へ行った帰路として国道399号線を経由しました。
国道6号線が通行止めの今、代替道路として使えるのは国道399号線位しか在りません。

国道399号線線量
R399
放射線量最高値(浪江町赤宇木)
8.55μSv/h

報道されて分かる通り、国道399号線は避難区域に当たる高線量地域を通過します。
車載線量計で計測した放射線量が左のグラフで、最高値は浪江町の赤宇木で8.55μSv/hでした。
上記は車内の数値なので、車外だと1.5倍位になり、RD1503では恐らく振り切れます。

国道399号線は幾つもの峠を越えて行きますが、峠の少し南辺りで線量が高くなる傾向があります。
飯舘・浪江は高線量ですが、葛尾以南は線量が大幅に下がります。

飯舘村中心から、川内村いわき市境迄通過するのに約90分掛かり、どれだけ被曝したか計算してみました。
時間線量×時間が被曝量なので、グラフの緑色の面積が被曝量になり、約3μSv被曝している事になります。
胸部X線撮影で約60μSvであり、10往復して健康診断と同程度の被曝です。

丁度1年程前、国道399号線の車内線量を測定した方がおり、最高値はほぼ同地点で13.8μSv/hでした。(Youtubeにあります)
主となる放射線核種であるセシウム137の半減期が約30年であり、13.8から8.55に38%減る為には約21年掛かります。
半減期以上に線量が減っているのは、セシウムが水に溶けやすい為、地表のセシウムが雨や雪で流れ出たものと考えられます。

仮に、セシウム溶出による線量逓減が放射線と同等の自然対数を取るならば、上記からの求められる半減期は1.45年です。
計算上、車内線量は5年後に1.26μSv/h、10年後に0.12μSv/hなります。
26年前に事故を起こしたチェルノブイリ原発前で0.51μSv/h迄下がっているので、上記計算とは行かなくとも、線量が下がる可能性は充分にあります。
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