FC2ブログ
画像をクリックすると大きい画像が出ます。
新コロナで外出できないので、以前から調子の良くないトイレのタンクを修理することにしました。
約38年に渡りパッキンを交換したことが無いので、ボールタップのパッキン交換です。

トイレタンク
トイレタンク
ボールタップ
ボールタップ
タンク内の浮きの支持棒を曲げて強制的にボールタップの弁を閉めていましたが、どうも限界を超えて常時漏れが発生しているみたいでした。
少しずつ漏れが発生しているので、オーバーフロー管から便器内に水が流れているような感じです。

ボールタップをタンクから外すために、タンク固定ナット(黄矢印)を緩めます。
後はボールタップ(青矢印)を掴みながら、配管ナット(赤矢印)を緩めればボールタップが外れます。

ボールタップはテコの原理でピストンバルブが開閉する仕組みになっています。
テコの支点となるボルト2本(赤丸)を反時計回りに回せば、ボールタップは分解できます。


ボールタップ分解
ボールタップ分解
ボールタップパッキン
パッキン
分解したボールタップは上記の通りで、ピストンの先に専用のパッキンが入っています。
ウチのトイレタンクはTOTO製なので、純正のパッキン【品番:THYK2】と交換しました。

古いパッキンは千枚通しやアイスピック等でほじる様にすれば外れます。
また新しいパッキンは、切り欠きのある方からピストン先端に入れると収まり易くなっています。

38年も無交換だったので、新旧のパッキンを比べると大幅にすり減っていることが分かります。
パッキン交換よりも支持棒曲げの方が楽なので、それで過剰に負荷がかかっていた可能性もあります。

パッキン交換後は逆の手順で、1枚目の写真の状態まで戻せば修理完了です。
元に戻す方法が分からなくなる可能性があるので、写真を撮りながら作業をすると戻しの作業性の確実性が上がります。

1枚目の写真で浮き球を結束バンドで中途半端に固定していますが、浮き球が真下に下がると上に戻ってこないので、途中までしか下がらないように細工がしてあります。
支持棒を曲げすぎて浮き球が戻ってこないと思ったのですが、長年の使用によりボールタップのテコの部分が変形して戻ってこなくなっていた様です。

再度結束バンドの半端な固定で使えるようになりましたが、今度トラブルが発生するようならボールタップ一式の交換が必要になります。
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://lucky777joker.blog112.fc2.com/tb.php/525-5dcbc29e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
ブログパーツ